治す施術から、
故障しにくいカラダ作り。
埼玉県川口市出身。
小学校から大学までサッカーを続け、国体選手の候補に選ばれつつも、怪我により断念。
大学中退後は、ラッパーと歌を始めたり、鬱状態になったり、迷走。
その後、「これではいかん」と目を覚まし、建設現場で職人として働いた。
だが職人の世界が性に合わずに悩んでいた頃に、知り合いの結婚式で接骨院の先生に出会い、その先生のもとで整体師として働きだす。
そこでサッカーをやっていた頃の体の使い方を思い出し、整体師としてスポーツ選手や体の痛みを抱えている人を助けたい!と言う思いが強くなり、柔道整体師の資格を取るべく学校へ行き始める。
朝の8:30から夕方の17:45まで赤羽の接骨院で働き、18:20から高田馬場の学校で始まる授業に通い、21:30に帰ってきてから夜中の2:00まで勉強、気づいたら机で気絶、という日々が1年続く。
(おかげで試験後は潰瘍性大腸炎にかかる。)
無事試験に合格し、柔道整体師として接骨院で2年働いたのち、蕨市にリベロ接骨院をオープン。
交通事故患者・スポーツ選手・子供・高齢者をケアしているうちに、接骨治療だけでなく、その他の要素を複合的に合わせる必要性を感じ、リベロ接骨院をトータルケアゾーンliberoとして蕨駅前にオープン。